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-最後の警官- 感想 第9話 [S-最後の警官- 感想]

-最後の警官- 感想 第9話ですが、

いきなり、林イルマ(新垣結衣)かっこよかったですね
一號(向井理)とゆずる(吹石一恵)もいい感じになってきました。
曽我(綾野剛)はSAT復帰に向け、射撃の訓練に余念がありません。
イルマさっそく、捜査に加わりましたが曽我に劣らず射撃の腕は
すごかったですね。全日本射撃選手権の記録保持者のようです。
しかし確保した犯人に恫喝し、始末書をとられました。
曽我に腕は一流、狙撃手としては3流と言われてしまいました。
イルマは自衛隊特殊作戦部(SFGP)出身でした。

曽我とイルマは射撃の勝負をしましたが、イルマは急所を狙いません
でしたが、曽我に”急所は狙えないのか"と言われイルマは"、狙えないの
じゃなくて狙わないのです。銃があれば相手を殺さなくても倒すことは
できる。殺さないために射撃の腕を磨いた どんな犯人でも生きたままつ
かまえられるように"と言いました。
曽我は"どんな考えを持っていても急所をねらわなけらば狙撃手としては
失格"と言いました。それを聞いて一號は"そんなことはない、イルマの射撃
ならNPSの目指している射撃にぴったり"と言いました。それを聞いて
曽我が"18年前の事件に影響された者同士か? お前らの理念はいつか
壊れる局面が必ずやってくる、憎まずにはおれず、殺さずにはおれず、
許されざる犯罪者が現れた時に必ず"と言いました。

なんと、18年前に一號とゆずるを助けるために犯人を射殺したのはイルマ
の父、交番勤務の林ケイタロウでした。一號とイルマ、すごい関連がありま
した。

イルマは父親に頼まれていたと、ゆずるの家にお線香をあげにきて、イルマ
の父の事をきかれ話しましたが、事件の後、警察をやめて故郷にかえったが、
犯人を止めるために止むを得ない手段だったにしてもその時の光景が消えず、
人を殺したことに苦しんでいる、と話しました。

イルマは父が背負ったものをすこしでも軽くしてあげたくて、人を守る仕事
についた、私の力で同じ悲劇をくりかえさないためにと言いました。

国際テロリストの正木(オダギリジョー)は、新たな事件の準備を進め、霧山
(近藤正臣)に電話してきました。このつながりに早く気づいてほしいものです。

正木達は各界の著名人を誘拐し、動画サイトでメッセージを送ってきました。
我々の命も人質の命も同じように尊重してもらって平和的解決になるよう願って
いるというものでした。ふざけたメーサージでした。

この事件で曽我がSATに戻ることになりました。
最後一號に"お前はお前のやり方をつらぬけばいい、俺は俺のやり方でこの国
を守る"と言って去っていきました。

そして正木から一號に電話がかかってきました。正木は一號の母の店から電話
していました。それに気づいた一號は急いで店に戻りましたが、正木に殴られ
絶対絶命になってしまいました。一號のパンチをかわしてパンチをくらわすとは
正木なかなかやります。

次週も楽しみにしたいと思います。



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