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S-最後の警官- 感想 第7話 [S-最後の警官- 感想]

S-最後の警官- 感想 第7話ですが、


別れた妻子と今までちゃんと向き合ってこなかった古橋(池内博之)は妻子が
バスジャックされたそのバスに妻子が乗っていることを知り、犯人との交渉
にあたる人に志願し、交渉を任されました。なんとか人質の一部は解放されま
したが犯人の秋人(若葉竜也)に親子だとばれた息子の史郎(山田日向)は解放
されませんでした。

息子に嫌いだと思われていると思っていた古橋はこの時、息子が自分を嫌い
ではなかったことがわかりましたが、連れて行かれてかわいそうでした。
連れていかれた史郎ですがやはり、警官の息子、メモに犯人やバスの中の人質
の人数などを書いたメモを車内から外に落としていました。
そして最後、事件が解決した後、古橋は息子に"大きくなったら警察官になる"
と言われ嬉しそうでした。そし後古橋は息子に"新しいパパと一緒にママを
守るんだぞ"と言っていました。再び家族になることはない古橋と息子でした
がとてもいい感じで別れることが出来そうでした。

そして、一號(向井理)はまた無茶をやってしまいましたね。人質を確保
した後一人でバスに残っているカウントダウンに入っている爆弾を体に巻いて
いる犯人に突入し、爆弾を剥ぎ取り、空中に投げました。そのまま爆発したら
一號と犯人の命はありませんでしたが、空中で曽我(綾野剛)が爆弾を撃ち、
なんとか二人の命は救われました。そして一號は曽我に"空中に投げればお前が
何とかしてくれると思っていた"と言いました。曽我は何かを感じたようでした。
この連携プレイは昔の中丸(高嶋政宏)と香椎(大森南朋)のようだったらしい
ですね。

曽我もNPSでいい感じになってきたと思っていましたが、NPSへの出向解除を
早めて欲しいと願い出てしまいました。そして霧山のことを知りたがっていました。
この意味がわかりません。

最後危ないことをした一號に、ゆづる(吹石一恵)は親を殺された昔のつらい記憶で
犯人に対する憎しみがまだ残っていて、"私はまだ犯人を憎いと思っている、危ない
目にあっても犯人を助けようとする気持ちがわからない"と泣きながら言いました。
一號は複雑な表情をしていました。つらいところです。

次回を楽しみにしたいと思います。



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