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S-最後の警官- 感想 第5話 [S-最後の警官- 感想]

S-最後の警官- 感想 第5話ですが、

蘇我(綾野剛)がNPSに出向してきました。NPSの戦力になるように
とのSATの中丸(高嶋政宏)の命令のようですが、蘇我はNPSの香椎
(大森南朋)が霧山塾とテロリストとの関係を疑っているのもNPS
への出向をOKした理由のようですね。

今回は各地で自殺が発生し、自殺者に"神父"と名乗る人物から
ナイクラッド弾が送られてきて「M」の関与が疑われました。

香椎はMがしかけた新しい形のテロであると警察庁の審議官
天城にテロ情報の開示を要求しました。要求書には自殺幇助の
形をとった無差別大量殺人と書いてありました。天城は各事件が
自殺と断定されていて根拠に乏しいと断ってしまいました。この
天城がスイーツを食べながらの対応するのがイラツキますね。

SATは神父の部屋へ踏み込みましたが、誰も居ませんでした。
その頃神父、板橋ミツオは交番に自首していました。
板橋は今は退職していますが病気を機に退職した元診療内科の医師
で末期ガンでした。

SATのメンバーは板橋に事情聴取しましたが、板橋は自殺をとどま
らせるように相談にのっていて、それがいきがいになっていたと
自供しました。ナイクラッド弾も自殺を思いどどまらせるために
送っていたと話しました。ナイクラッド弾はMから送られてきたもの
でした。
結局、板橋とのやりとりで11名は自殺をとどまり、5名が自殺した
ことがわかりました。

その後週刊誌に"神父を名乗る現代の悪魔"という記事が載ってしま
い、マスコミも騒ぎ出しました。

マスコミ情報の影響か、板橋は移送される時、暴漢に刺されてしま
いました。一號(向井理)の懸命の蘇生措置で心停止からまた息を
吹き返しましたが意識を取り戻すことはむずかしそうでした。
蘇生措置をする時の一號の言葉やマスコミとの電話に応対した
自殺未遂で病院に運ばれたことのあるマヤの言葉でマスコミも
神父は自殺をとどまらせようとしていたと認識したようでした。

最後蘇我は、一號(向井理)に姉は同じ男に2度殺されたと話しま
した。殺人者に対する深い憎悪が出ていました。
少し一號に気を許してきたようです。

今回Mから板橋にナイクラッド弾が送られてきましたがこの送られて
きたところの描写があまりなかったですね。








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